さて、FX口座開設を完了して、さあトレード開始!!っといきたいところですが、
まずはデモトレードをやって実際にどのようなものか?を体験してみましょう。
まずはデモトレードで勝てるようになってからでも実際に資金をうごかしていくのは遅くないのです。
いきなり実戦で即勝てるようになれるほどFXは甘くはないですね。
FXは勝ち組は1割以下で負け組みは9割という厳しい世界ですので、
もしそんなことがあったとしてもそれはせいぜいビギナーズラック程度のモノでしょう。
なにより、自分自身のトレードスキルが損益に直結しますので、これからFXデビューの方であれば、
デモトレードを活用しない手はないと思います。
デモトレードは、実際にお金は使いませんので失敗し放題ですし、
そのFX会社の使い勝手もよくわかると思います。
私のオススメFX会社の4社
・GMOクリック証券【FX】
・DMM.com証券
・ヒロセ通商【LIONFX】
・JFX
にもそれぞれデモトレードが出来ますし、
『fx デモトレード』
とgoogle検索をかけてみるともっと色々出てきますので、その他のFX会社から選んでみても良いと思います。
っま、あとはメタトレーダー4がメジャーですね。メタトレーダー4はコレ単体で使ったり、デモトレードにも使用
したりもできますが、中にはFX会社それぞれでメタトレーダー口座という、
メタトレーダーを起動させてそこから直接売買できるFX口座を開設できるFX会社もあります。
また、メタトレーダー4もチャート分析も豊富にそろっていますし、非常に便利です。
FXは慣れること・チャート分析・トレーニング
とにかくこれに尽きます。
これによって、感情にまかせたトレードをしなくなりますし、手法通りのトレードが出来るようになります。
たくさんのトレーニングで経験をつんでいくことがFXで生き残るための
唯一の方法であると言っても過言ではないかもしれませんね。
今ではFX会社もたくさんありますが、どこの会社が良いのか?
それはやはり、実際に取引していく際に不利にならないFX会社を選ぶことです。
では、実際にFXで勝つ為のFX会社選びのポイントを挙げていきます。
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FXは24時間取引が可能です。
土曜、日曜が休みなぐらいで、外国為替市場は世界中にあるので、24時間市場は動き続けています。
そして、どこの市場にでもアクセスして取引が出来るようになっています。
一日の流れとして、ニュージーランドのウェリントンから始まりアメリカはニューヨークで1日が終わる、といった流れになります。
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さて、実際に取引していくにあたって、どの通貨ペアが良いの?ってことですが、
取引高の多い通貨ペアが圧倒的に売買しやすく、オススメです。
方向感が出やすい、値動きが活発、チャートがキレイ、荒い値動きをしない etc
と挙げればキリがないですが、特にユーロ/米ドルを始めドルストレートの取引量は全体の
8割強をしめるようです。
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スワップポイントとは、取引通貨間の金利差によって発生する
『金利差調整分』のことを言います。
通貨ペアの中で金利の高い通貨を買い、金利の安い通貨を売った場合に
その『金利差調整分』であるスワップポイントを受け取ることができます。
例えば、高金利通貨と言えば豪ドルが有名ですが、豪ドル/円で10000豪ドルの
買いポジション(豪ドル買い/円売り)を持っていると仮定します。
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FXでは通常2WAYプライスという買値と売値に価格差があり、これを『スプレッド』と言います。
例えば、米ドル/円93.922-93.932と表示されていた場合、
買値(Ask)が93.932円で売値(Bid)が93.922円となります。
この時に1銭の幅がスプレッドであり、FX会社の手数料になります。
最近はFX会社はほとんどが売買手数料は無料になっています、
つまり、FX会社はこのスプレッドから利益を得ているわけです。
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FXとは、外国為替保証金取引のことで、2国間の通貨を売買することによって利益を得る取引のことを言います。
例えば、我々には『米ドル/円』が馴染みが深いと思います。
例えば、『1ドル=100円』の時に1万ドル購入し、『1ドル=101円』になった時、決済すると1万円プラスになります。
反対に、『1ドル=100円』の時に1万ドル購入し、『1ドル=99円』になった時、決済すると1万円マイナスになります。
こういった2国間の為替レートの差額を利用して利益を出す仕組みがFXです。
さて、『1ドル=100円』で1万ドル購入するとなると100万円必要になりますが、
そこは証拠金取引のよい所。証拠金とは、FX会社に担保として、預け入れるお金のことを言います。
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